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- 2014/07/07
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ、日常の風景。
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dropのArt bookから、
ウィリアム エグルストンの写真集。
古き良きアメリカ、写真編。と言ったとこでしょうか、
アメリカ南部のローカルで、特に何ということもないような日常風景がひたすら続く。とても心地が良い感じな2冊ですね。
70年代に、カラー写真=広告 とされていた事を崩した先駆的な写真家。ニューカラーの巨匠とも言われています。
少しづつ変わっていく景色、残って行く空気感。とても綺麗な事だと思います。
ちなみにプライマルスクリームのCDジャケ写真に使われた物もはいってます。
気になる方は手にとってみてくださいね。
- 2014/07/05
- 表参道のおすすめ美容室dropのブログ、古き良きアメリカ音楽。
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良い音楽の紹介です。
古き良きアメリカのブルース、
タンパ レッドというギタリストのアルバムですが、
いろんな人がボーカルをとっていて、
コンピレーションのように聴けるので、家でまったりの時など、こちらは天気を問わずおすすめのCDです。
1920〜30年代の音楽、その時代の所謂大衆的な音楽ですが、そんな普通に大衆向きにつくられた音楽とかでも、古い物って良いと思う物が多いなと、、、
つくづく思いますね。
drop BGMからでした。
- 2014/07/04
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ、雨空とjazz
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dropのBGMから、
雨空が続きますね。こうも続くと一層のこと馴染んでしまってみるのはどうでしょう。
雨や曇り空の日の音楽にjazz、特にピアノ主体のモノはかなりしっくりきます。
ビル エヴァンス のワルツ フォー デビーというアルバム。
まさにそんな感じです。
情感が溢れていて、雨(涙)を感じるのです。
dropのBGMにも紛れていますよ、
- 2014/07/04
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ、雨空とjazzその2
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dropのBGMから、
雨の日に聴きたいjazzその2は、
ジミー ジェフリーのトラヴェリン ライト。
こちらはギター、サックス(クラリネット)、トロンボーンで演奏のアルバム。
土っぽさとか男っぽさ、そんな印象のジャズセッション!
媚びない感じが素敵です、
決して万人受けする音ではないですが、jazz好きにはおすすめしたいですね。
- 2014/06/29
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ、リラックスショート。
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夏に向け、ショートやボブのスタイルにカットする方も増えそうですね。
今回はリラックスした感じのショートスタイルをご紹介します。
全体にカジュアルな雰囲気の中に、
透明感、ツヤ感、柔らかさ、のあるルミエールカラーをプラスして、
程よい気だるさのショートボブ。
光があたると透明感が際立ちますね。
カラーのトーンをコントロールして、いろいろと印象をマイナーチェンジできそうです。
ユルイ感じやリラックスした感じ、アンニュイ、自然体、、
そんなイメージにピンとくる方等におすすめの、シンプルショートボブでした。
http://www.drop-nicedreams.com/2014/06/post-250-922700.html
柴田
- 2014/06/27
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ、春のおわり。
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最近、雨上がりの香りが懐かしく感じるようになってきました。
季節が変わっていく時ってなんかノスタルジック。
dropの Art book から、
↓ロックフォトグラファーのアントン コービンによるミュージシャンのポートレート集。
ニール ヤング、 トム ウェイツ、 イアン カーティス、 マイルス デイビス、etc
80年代ごろに撮られたものが多いみたいで、この年代のモノって遠すぎず、近すぎず、
懐かしさもありの独特な感じ。
音楽好きはピンときそうです。
↓アメリカの女性画家、ジョージア オキーフの画集。
この画家は花、動物の骨、風景を描き続けましたが、フォーカスの仕方が絶妙な絵。
見ていてなんだか不思議な気分にさせられます。
彼女の超オーガニックな生活スタイル、生き方?にも興味が湧く。
忘れられない、絵。が詰まった画集です、
夏に向かうこの季節、ノスタルジックな2冊でした。
柴田
- 2014/06/22
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ、伸ばしかけヘア。
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ここ最近、短めスタイルにカットする方が多く、
その中でまた伸ばしている人も増えてきました。
と言う事で長め(ミディアムスタイル)を少しご紹介します。
http://www.drop-nicedreams.com/2014/04/post-209-836359.html
夏に良さそうな、ミントの色味とドライな質感のミディアムヘア。
片側だけ耳かけにしてみたり、こなれた雰囲気、ヌケ感を意識したいですね。
この時、パートの位置とヘビーサイドのボリューム感に ポイント・コツ ありです。
http://www.drop-nicedreams.com/2014/02/post-135-773850.html
ショートボブから伸ばし中、長めボブヘア。センターパート。
これくらいのレングスで出る、ユルっとした動きが良い感じ。
カラー、パーマ、バングのあるなし、パートのとりかた、などなど。
飽きずに印象を変えながら伸ばす方法もいろいろあります、
伸ばし中事情、なんでもご相談して下さい。
柴田
- 2014/06/21
- 表参道のおすすめ美容室dropのブログ、ベリーショートで軽々。
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夏におすすめのベリーショートスタイルを紹介します。
全体的にコンパクトな中に、
少し遊ぶ毛を残し
カジュアルでライトな雰囲気に。
カラーはルミエールミントを混ぜたブラウンで,これまたライトな色味。
飛べない小鳥イメージです。
ヘビーな色味のカラーと組み合わせて引き締めるのもありです。
残す長さを調節したり、、、
色々変化をつけることができ、短めで遊びたい方等におすすめです!
http://www.drop-nicedreams.com/2014/06/post-243-907914.html
柴田
- 2014/06/21
- 表参道の人気美容室dropのブログ、ラフにショートボブ。
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ラフに気だるく、程よくツヤ感、、な。
この季節にもハマりそうな、リラックスショートボブのスタイルをご紹介です。
クニャっとした感じのクセの動きを活かしたショートボブ。
クセなしの方はゆるいパーマをかけて調節するのもいいです。
カラーで動きをプラスする事も出来ます、
今回は(ヘッドホンをとった時みたいな感じ)に動きをつけました。
ちなみにこのカラーはグレージュブラウン。程よくツヤと軽さがでます。
髪の乾かし方、触り方、スタイリング剤のつけ方等、少しのコツを知れば簡単に扱う事ができる。
そんな髪質の方は思ったより多いと思います。
僕達になんでも相談してみて下さいね。
http://www.drop-nicedreams.com/2014/05/post-1-874737.html
柴田
- 2014/06/11
- 表参道おすすめ美容室dropのブログ。清涼系音楽
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雨が続くこの季節、髪型も気持ちもさっぱりしたいですね。
で、そんな音楽のおすすめ。
上の1枚目はGabby & Lopes(ギャビー&ロペス)
のTwilight for the street。
日本人ギタリスト二人組みによる物凄く清涼感のあるインストミュージック。
空間に溶け込む感じなので、気にしてもしなくても良し。あえて聴き込むとトロけそうな気持ちよさ。
下の方はFistful of mercy(フィストフル オブ マーシー)
のAs i call you down。
こちらは70'sっぽさが少し入ったオーガニックミュージック!歌もの。
ベン ハーパーって人とあと二人の3人組。
3人のリラックス感がシンクロしてて、、
ナイスです。
清涼感音楽のはなしでした。
- 2014/05/12
- 表参道人気美容室、dropのブログ。アメリカの音楽、
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ブルースを,
2枚紹介です。
一枚目は エリザベス・コットン の58年のもの。
彼女は家政婦をしていたのですが、ひょんな事でレコードを出す流れになりました。
ギターを、右利き用の弦の張り方を変えずに、そのまま左持ちで演奏する、変わり者。
その弾き方はコットンピッキングと呼ばれるようになりました。
音色と歌声が独特なアメリカ音楽、
2枚目もアメリカ、
ミシシッピ・ジョン・ハートの28年のもの。
いわゆるオールディーズなどのジャズ的なものがメインだった、ジャズエイジの時代、
まだロックが生まれる前ですね、
この感じが残った味わいブラックミュージック。
- 2014/05/10
- 表参道人気美容室、dropのブログ。リバイバルのリバイバル
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ここ数年90年代リバイバルの流れがファッションで浸透してましたね。
音楽でも、この流れはつよいみたいでR&B等のブラックミュージックの音が至るジャンルでも混ざってました。
dropのBGMではその辺少しヒネくれて今を感じれるようにしてます。
例えば、あえてモッズ(R&Bの影響を受けたロックンロール。60年代の白人の音楽です)
等をかけて、時代はグルグル感を出したり、、
これは60's ブリティッシュモッズの、
THE ART WOODS。 ローリングストーンズのロン ウッドの実兄が一時的にやってたバンド。
オルガン全開の男気サウンドです。
- 2014/05/08
- 表参道人気美容室、dropのブログ。シンクロ感~
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drop、ART BOOKから、
↓、これは以前少しとりあげた(ヨーゼフ・ボイス)の、
「ギャラリーに一週間こもって、アメリカ先住民の聖なる動物、コヨーテと無言の対話を続ける」という表現、の内容を収めた本です。
このパフォーマンスの題は「コヨーテ・私はアメリカが好き、アメリカも私が好き」
なのですが、この一週間の対話が終わると彼はアメリカの何も見ずにすぐドイツへ帰っていきました。
コヨーテ=アメリカ のような感じなのかも?ちょっと皮肉っぽさもあり良いと思うのです。
彼の表現は観る側の人達に何か議論させるようなモノが多いのですが、
実際にうちのスタッフ同士でこれを見ながら熱く(?)議論していたのが印象的でした。
世の中的に薄れつつあるように感じる「対話」、「議論」など日々思う事にもリンクしてしまい、、、
でもこの無言の対話って純粋にリアルだと思ったり、、
みなさんは最近、徹底的に議論したりしてますか?
重いですね、笑
それを経て感じるシンクロ感、というのは大切です!よね?
柴田
- 2014/05/02
- 表参道人気美容室dropのブログ、フランス的~
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drop店内の ART BOOKから、、
フランス、近代建築の巨匠 ル・コルビュジェの「ロンシャン礼拝堂」の本です。
この表紙、かなり良い感じで、
中身は内容が濃く、ディープな雰囲気もあり、とても魅力的!
最近、ファッション等でフランスが良く取り上げられている中、
このロンシャン礼拝堂の事も良く雑誌等で見かけますが、ここまで神聖なイメージはなかなか見れない、
と言う写真、多数載ってます。実際に目の前にしたら圧倒されそうですね。
彼がとても遊び心に溢れてたのも伝わります。
と思いきや、この礼拝堂の前の建築は機械的で直線的な物がほとんどだったみたいです。興味深いです。。
フランス人は50年代に建てられたこの礼拝堂の事を完璧でないところが良い、と言うふうに「悪くない」と親しんでいるそうです。
なんかそれもフランス的、、、とか思いました。 柴田
- 2014/05/02
- 表参道人気美容室dropのブログ、フランス的~その2
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フランス的な音楽の紹介、
エリック・ サティ、、クラシックの畑の人ですが、この人の音は何故か(崩し)のようなモノを感じます。
あくまで個人的にですが、
今回紹介するcdは デ・レーウ というピアニストの演奏による物で、一番「遅い」サティとも言われているそうです。
「間」も音に聴こえます。
ジムノペディなんかは誰しも聴いた事のある曲ですが、やっぱり演奏で変わりますね。
夜中や雨の朝に聴くとほんとしっくりきます。
寝れない夜なんかにも良いです。
柴田
- 2014/04/24
- 表参道人気美容室dropのブログ、身近なモノからの発想。
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これ↓
はJoseph Beuys(ヨーゼフ ボイス、ドイツの芸術家)が小麦粉やマーガリン、ビール等の日用品にスタンプを押したり、サインを加えたりした物を並べていく、インスタレーションの様子を集めた写真集です。
倉庫のような場所に無造作に並べられたいろいろなモノ。
何故だか興味が湧いてきます。
パッケージに何かを加え、
普通に洒落てます。この感じ、
そして並べる!
とても良い景色!
当時、まだドイツは東西に分かれていました。東ドイツで調達した日用品たち、
西へのメッセージの様なものもあったのでしょうか。
身近なモノを表現に利用する、この感覚って以外と忘れがち?
きっといつも居る場所、いつも会う人からも何か生まれるはずですね、
ちなみにdropでもスタンプ、、、押してます。
ホームページのART BOOKのコーナーにも他の本を紹介しています。是非ご覧下さい、
柴田
- 2014/04/18
- 表参道、人気美容室dropのブログ。リアルな風景、
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マイク ブロディの写真集を少し紹介します。
彼がホーボー(無賃乗車で列車を乗り継ぎながら、旅して生きる人達、ヒッピーのような感じ)の頃、
たまたま見つけたポラロイドカメラで、仲間や出会った人達、風景を撮り初めて、たまたま出来上がった写真集。
かなり「たまたま」なのです!
しかもこの一冊しか作品はなく、今は特に写真家としては活動していないそうです。
剥き出し感、スピード感、、、グランジな感じがクール。
自由を求めて激しく生きるため、旅に出る、
以前少し話をした「ビート文学」の一つ「オン ザ ロード」とも自分的に少しリンクします。
ここには「リアルな仲間」の風景も、
この写真は涙が出そうでした。
そして美しい風景、、
僕はこの写真が一番好きです。乾いてる、、そんな感じが。
他にも色々、良い写真がたくさんの「A PERIOD OF JUVENILE」の話でした。
気になる方はdropで手にとってみて下さいね。
柴田
- 2014/04/17
- 表参道、人気美容室dropのブログ。カウンターカルチャーの先達
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dropに置いてる書籍から少しお話を。
カウンターカルチャーのはしりとも言うべき、50年代~60年代にムーブメントを起こした「ビートニク」と呼ばれる詩人、文学者の表現、感覚にとても惹かれるところがあります。
ものすごい反骨心エネルギーを感じたり、
読んでるうちに即興音楽のようにいつの間にか頭の中をもってかれたり、、。
とは言え既存の価値観に対抗しようとする、初期衝動!
そういうものはほんとに美!
まさに共感します。
仏教に影響を受けているところなどもまた面白いのです。
さらっと紹介でした。 柴田
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