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- 2020/09/13
- ちょっと早い芸術の秋。
- こんにちはdropの木島です。
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は少し早いですが、芸術の秋ということで、先週行った
森山大道の写真展の事を書こうと思います。
今回のテーマがTokyo:ongoingということで、3部構成になっていて
一つは、過去の作品
↑有名な写真が目の前で見れます!感動です。
2部目は森山大道さんが前からやっていたシルクスクリーンの作品です。↓
なかなかの迫力でした! 私の大好きなAndy Warholを思わせる作品でした。うーんスタイリッシュ!
3部目はすみません。撮影禁止で撮れませんでした。
今の東京がテーマで渋谷や新宿の人や物・場所などが、白黒とカラーの
写真で大道さんらしいなんとも言えないリアルさとこっけいな人間達の
日々が力強く表現されていました。
恵比寿の東京都美術館が綺麗で広々としていて、気持ち良い時間を過ごせました。
前日予約なしで、見れるので気が向いたらぜひ見に行って下さい。
おすすめです。それではまた!
- 2020/09/11
- 読んでから観る、観てから読む本
- まだまだ暑い日が続いてますがもうすぐ秋。
芸術、読書、映画など感性を磨くのにとっても良い季節ですよね。
今回はある本のお話、dropのお客様から聞いて読んでみた良い本です。
「映画には動機(ワケ)がある」町山智浩氏 著映画作品をいくつかピックアップして深掘りした内容で、独特の目線やバックグラウンドのとらえ方がとても素晴らしいです。dropでもよく流しているジム ジャームッシュ監督の映画作品の一つ「パターソン」や、少し前にブログでもご紹介したアルフォンソ キュアロン監督の「ROMA」等も含まれていて個人的にもまた視野が広がって面白かったです。まだ観ていない作品もより観たくなったりして、みてから読むも読んでからみるも良いというような感じがまたいいですよ!
何気ないワンシーン。その中にある監督の表現としての動機が垣間見れます。さり気なく表現してたり表にテーマ性やメッセージを出さないようなそんなそれぞれのスタイルのような部分に触れたような気がしました!
シバタ
- 2020/09/09
- 磯村暖 個展
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こんにちは、dropスタイリストのはやしです。
先日、dropのすぐ近くにあるギャラリー、EUKARYOTEに磯村暖さんの展示を見に行って来ました。
歩いて、3分くらいのところにあって、仕事が早く終わった時など足を運んだりします。
ここは期間で展示しているアーティストが変わるので気か向いたときに行くと面白いです。
磯村暖さんは、銀座の蔦屋書店のギャラリーでも同時に個展を開催していて、行ってみたいなーと思っていたんですがなんとdropの近くでも個展をやっていたので運よく見に行けることが出来ました。
東京藝術大学出身の磯村さんはニューヨークに拠点を構え、帰国後初の個展だそうです。
一番わたしの印象に残った作品です。空調が効いている無音のギャラリーの中にインスタレーションがたくさんありました。
石膏や木片などを使ったインスタレーション作品
ひとつひとつからパワーを感じました。
もう、期間はおわってしまったけれど、小さいギャラリーなので、dropに来た際にフラッと足を運んでみてはいかがでしょう?
- 2020/09/04
- ショートカット、おすすめ。マッシュウルフ秋ヘアー
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こんにちは、柴田です。
ヘアスタイルを変えて気分を盛り上げたいところだと思いますが、みなさん新しくスタイルチェンジをいろいろとお考えの方多いのではと思います。
それで マッシュウルフもおすすめですね。ショートカットで雰囲気を出したい、毎日のスタイリングも簡単に気分で楽しみたいという方には特に良いですよ。
カラーと組み合わせてマイナーチェンジしていけるのも良いところです。オイルやワックスでその日の気分に合わせ,動きをつけたりタイトにしたりといろいろ楽しめますよ!
今回はダークトーンカラーの落ち着きつつも透明感のある色味で重くなりすぎないように調整。これからの季節にも良さそうですね。
スタイルやカラーの事等、是非なんでもご相談して下さい!お待ちしております。
- 2020/08/28
- ウィービングカラーの特徴について!
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こんにちは、dropスタイリストのはやしです。
ずいぶん、秋めいてきましたが、はやしは汗をかいてる毎日です。(笑)みなさん熱中症には気をつけましょう。
さあ、今日はサロンワークのお話です。
dropにいらっしゃっているお客様はご存知
【ウィービングカラー】
ヘアカラー剤を筋状に塗って、カラーリングしていく方法です◎
このウィービングカラーは良いところがたくさんあるんです。
・頭皮に直接カラー剤がつくことが少ないので、敏感な肌の方でもカラーリングが可能です。
・髪色に自然な陰影が出来、ツヤ髪のように綺麗に見える
・根元が伸びてきても、境目がハッキリとでないので、地毛の黒い所が目立ちにくく、カラーリングのスパンを伸ばすことが出来る。(よってカラーの頻度を減らすので髪をいたわることが出来る。)
などなど、言い出したらキリがないほど良いことばかりなのですが、このようなカラーリングの手法をやっている美容院はそんなにないのです。
私達も、とても良い技術だと思っています。
写真をみてもらえたらわかりやすいと思います。
分かりやすいように、ビフォーアフターを逆にみせます。
こちらがアフターの写真です。うっすら、筋状のツヤが見えるのがウィービングカラーの特徴です。
でも月日が経ってからウィービングカラーは力を発揮します。
こちらがビフォア写真です。来店時の写真です。
いつもウィービングカラーをしているお客様。
実はコロナウィルスのせいで8か月もカラーリング出来なかった方なのです!!
地毛と既染部の境目があまりわからないのが大きな特徴です。
お客様も、そんなに気にならなかったと言っていました。
分かりやすかったので、写真を撮らせてもらいました。
dropにはたくさん良い技術があるのでこれから紹介していけたらいいなと思います ^^
- 2020/08/22
- 久しぶりの近代美術館、ピーター・ドイグ展へ。
- 先日のヤスミ、あるがまま展に行こうと早起きをし、予約をしようと思ったら終日売り切れ。
じゃあナショナルギャラリーへ!!と思ったらこちらも行ける時間は売り切れ。
そしてたどり着いたピーター・ドイグ展
丁度マティスやゴーギャンの話が出ていたので、行こう!と。
ピーター・ドイグはイギリスの画家で、主に風景を描いています。
風景の中に人はいても、人を中心に描いている絵は少なかったです。
私は後半の映画ポスター用のイラストがお気に入り。
知っている映画が道徳のタッチで描かれ、これで宣伝されていたんだと思うとわくわくしますよね。
今では映画のワンシーンがポスターになることがほとんどですが、こんなポスター今でも見てみたい。
来週はリベンジマッチです。
ちなみに先週はストーリーオブマイライフを観ました。
その話はまた後日。
- 2020/08/09
- 毎日のお手入れも簡単に、ナチュラルショート
- こんにちは、柴田です。
毎日暑いですがみなさんお元気でしょうか?
ショートカット、ベリーショートで夏の気分を表現したいという方多いと思います。ナチュラルなショートカットは普段のお手入れ、スタイリングも簡単でいろんな方におすすめできると思いますよ。
フェイスラインを自然なアシンメトリーにカット、全体はタイトに仕上げると小顔効果もありますね。カラーはグレージュブラウンの落ち着いた印象に。ウィーヴィングで全体的に陰影をつけながら染める事ができるので伸びても根元が気になりにくくて馴染みがいいです。ダークトーンでも透明感、透け感のある色味で軽さや柔らかい質感をプラスするのが良い感じです。
耳かけスタイリングでより涼しげな雰囲気にするのもおすすめです。ショートカットでこの季節クールに過ごせそう、
スタイルチェンジの事やカラー、お手入れ方法等、是非なんでもご相談して下さいね!
- 2020/08/06
- ベリーショートとカラー、イメージを変化
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最近とても暑くて、ヘアーもいい感じにスッキリさせたい方多いと思います。
ハイトーンカラーのベリーショートもこの季節やっぱり良いです。
バックはタイトにカットして、涼しげに。スタイリングもとっても簡単ですよ。オイルやセラムを全体になじませて質感を整えれば完了ですね。
夏にカラーで遊ぶのも良いと思います、スタイルのお悩み等なんでもご相談してください!
シバタ
- 2020/08/05
- 気分をアゲる夏のヘアスタイル【カラー編】
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こんにちは、表参道の美容室dropのたてほらです。
梅雨も明け、夏真っ盛り。皆さまいかがお過ごしですか??
今回はdropでのお客様フォト。
ボブラインのミディアムヘアは裾カラーで◎
ユニコーンカラーも部分なら派手になりすぎず、チャレンジしやすいです。
テレワークだからできる結べばバレないお洒落ウルフ◎最近人気のウルフヘアは遊ぶ毛先に合わせて夏らしく軽やかなイエローを。
メンズもウルフやハイトーン、おすすめです!
夏のお洒落ヘアで憂鬱な気分を少しでも明るくしませんか?
ご来店お待ちしております。
※dropではコロナ感染症対策として検温、消毒、マスクの着用などをお願いしております。詳しくはTOPページよりご確認ください。
- 2020/08/04
- あるがままのアート 展
- こんにちは。dropスタイリストのはやしです。
わたし、3〜7日まで夏休みをいただいています。ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。
さて、やっと梅雨も明けましたね!
先日、小雨が降る中、上野にある東京芸術大学美術館に特別展で、【あるがままのアート】を観てきました。
もちろん、チケットは時間予約制。料金が無料ということもあってか、少し人が多く感じましたが、かなり広い展示なので割とゆったりみれました。
この展示は身体に障害を持っていたり、名前を明かしていなかったりと、アウトサイダーの方々の展示です。
手足が不自由な方の描いた大きな油彩画。
かなりのパワーがみていて感じられました。
アウトサイダー展でよく見られるのが、かなり細かい作業に特化している方が多い気がします。写真は普通の大きなハサミで作った切り絵。
これは枯れ葉を折って、ハサミで切って作った動物達。枯れ葉を折るのって相当難しいと思います…
陶芸の作品もありました。なんとなく愛らしい顔つきですね(^^)
これは作者さんが作った、自分の地蔵達だそうです。
ハサミの作品の他に、縫ったりする布の作品も多い気がします。
手元で細かい作業をするのが得意な彼等。
これも素晴らしい作品でした。
何人かの作家さんの紹介動画などもみれることができるのですが、作家さんを支える家族や、モノ作りの師匠などが話しているところを聞いていると、お互いがとても信頼している関係性なんだなと改めて思いました。
私達、美容師も切りに来てくれる方との信頼がたくさんあればあるほど、いい髪型になるんじゃないかな?と思えた1日でした。
- 2020/08/03
- 夏のスタイル、ボブ'ショートカットおすすめ
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こんにちは、暑い日が続いてますが、カラーやカットをして涼しげな雰囲気にしたいとこですね。
ボブはおさまりやすくてお手入れ、スタイリングも簡単ですよ。
ハイトーンカラーでイメージを夏っぽくするのも良いですね。シースルーアクアやミント等、この季節おすすめのカラーもいい感じです。
髪型を変えて気分を変えたいという方、これからのスタイルをお悩みの方も是非いろいろとご相談してくださいね。
シバタ
- 2020/08/02
- ピックアップミュージック!5
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5回目になると思います、drop BGMからのピックアップ。
今回は、よりパーソナルな視点でやってみようという回で、80'sポストパンク編です。音楽のお話ちょっとどっぷりいかせていただきますね。パンクが70年代中盤頃からムーブメントを作った後の80年代初期というのはロックはもちろん、いろんなジャンルでとっても重要になったタイミングです!そこでヒップアップ。
まずはthe pop group の80年アルバム「for how much longer do we tolerate mass murder?」
カッコいい!、、万人におすすめしませんが、僕はこれを聴いた時からずっと今も変わらず衝撃を受けます。フリーキーです!壊さざるをえない時、新たなモノを生み出そうとする時の音ですね、このアルバム、彼らの2ndで1stもすごくよいのですが、アルバム2枚でもうやってしまった感があります。今の最新ポストパンクバンドもかなり影響を受けてる感じが分かります。やっぱりパンクが絡むと一瞬、タイミング、もう同じ事はやらない、できないみたいな。「. 刹那瞬」
ジャケット写真はアンドレ ケルテスがジプシーの子供達を撮った一枚。
次はyoung marble giantsのこれも80年、「colossal youth」
こっちは先程のやつと違って静か。ドラム不在で行われた録音、女性ボーカルにギターとベースのみ。あとリズムボックスを使ったようなのですが、これが後のミニマルミュージックに大きな影響を与えたみたいです。「間」というものを無意識に表現してまったロック、パンク、そんな感じです。ある意味すごく聴きやすい感じになっていてメロディーラインも馴染みやすさがあります。でも、とってもスカスカな音で、なんでしょう、ヘタクソです!それがまた良い!たまに涙腺に触れるところが僕は大好きです。
今回のこの2枚、ある意味同じジャンルだとは個人的に思えません。「ジャンル」って何、って逆に思わせてくれる同じタイミングで表現された名盤。有り、無しの選択も含め情報量が当たり前のように多いこの世の中、選んで生きたいですよね!
ではまた次回
- 2020/08/01
- フォルミーボブはコンパクトにまとまる。
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こんにちは、柴田です。8月になりました、ヘアスタイルを変えようと思っている方も多いと思います。
ボブ、ショートカットにしようという方もまた増えている気がしてますね。
フォルムをしっかり残したコンパクトなボブはお手入れも簡単でおすすめ。前髪をつくってスタイリッシュにしておくと良い感じです。
落ち着いたトーンの透明感のあるカラーリングとも相性◎
クセ毛の方はストレートパーマをプラスするのもおすすめですね、質感調整のストレートから柔らかく仕上がる矯正ストレートまで髪質やクセの状態に合わせてご提案致します。湿気で髪がまとまりずらいこの季節、お悩みの方も多いのではないでしょうか?そういった事も是非ご相談下さい。
- 2020/07/31
- マッシュショートで遊ぶ
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マッシュショートにカラーで遊びをプラス。マッシュやウルフも今季良い雰囲気ですね。黒髪ベースだとクールなイメージでおすすめ。
スタイリングやお手入れも簡単ですね。夏、雰囲気を変えて楽しみたいという方も多いと思います。ショートカットやボブ等でイメージを変えてみませんか?
これからの時期髪の事でお悩みの方、スタイルを迷っている方も是非ご相談して下さいね。
シバタ
- 2020/07/30
- ピックアップミュージック!4
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drop BGM、4回目
前回ハウスを挟みつつもまた90'sヒップホップ編の続きで、オトの話ももちろんですが、今回はジャケットデザインの事も含めて。サンプル、パロディ的な部分もピックアップしてみようと思いますよ。
まずは、A TRIBE CALLED QUESTの91年アルバム、「the low end theory」
ジャズベーシストのロン カーターを迎えて作られた本作、どっしりした重低音と淡々としたビートにひたすら続くラップがかっこよすぎます。どこを切り取ってもブレないとこは深夜のbgmにピッタリです。そしてジャケットデザインなのですが、この妙なペイントされた人、彼らのアルバムには必ずと言っていいほど出てくるアイコンなのですが、元ネタは70年代の代表的ファンクバンド、オハイオプレイヤーズのジャケット写真にインスパイアされてデザインされたキャラ。
次はCANP LOの97年アルバム「uptown saturday night」
なんとも言えない独特な雰囲気が全編を覆ったこのアルバム、世界観がありつつも聴きやすいという、個人的には何故かポール オースターの小説を読んだ時と近い感覚があり、奥行きはとっても(( ))#6 sparkle、#14 coolie highはBGM機能抜群!ジャケットデザインですが、これはマービン ゲイの76年アルバムi want you、ブラックミュージック絵師アーニー バーンズの絵を思いっきりパロったもの。元ネタ↓
本物よりめっちゃ情報量が少なくなってチープになってるところがなんだか好き。笑
今回はこんなところで、それではまた次回!
- 2020/07/29
- ショートボブ、小顔効果
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ショートボブで小顔に。骨格を綺麗に見せる事ができるショートボブはいろんな方におすすめできると思います。あごのラインを綺麗に見せたり、全体的に引き締まった印象をもたせる事もできますね。
ツヤと透明感のあるダークトーンカラーだとよりスマートな雰囲気です。シースルーミントやアクアなど夏のカラーもおすすめいろいろありますよ。
カットとカラーで気分を変えてみませんか?ではまた!
シバタ
- 2020/07/28
- ショートカットに1ポイント
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ショートカットおすすめ、夏のデザインをお悩みの方もいると思います。
ポイントカラーでスタイルに少しメリハリをつけて楽しむのも良いですよ!
短めバングと長さを残したサイド、バックはタイトにカットしてよりポイントを効かせたショートカットです。ハイライトカラーをお考えの方にもおすすめですね。
是非dropでスタイルのご相談してください。お待ちしております!
シバタ
- 2020/07/27
- ピックアップミュージック!3
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音楽は感覚!どこまでも行ける飛行機にノリ続けています。
前回までヒップホップクラシックのご紹介を少ししましたが、これおそらく尽きなすぎてあれなので、一旦畑を変えてみようと思う今回のピックアップはデトロイトハウス編です。
ハウス、テクノとかってイメージあると思うのですが、たぶん苦手だという方が多いと思うんですよね。あ、ヒップホップやロックもそうかも、、なのですが。音とというのは浴びるものなのでシャワー感覚で良いと思うのです。そしたらもっといろんなとこに連れて行ってくれる、そんな事も思います。アートやクリエイティブも根本はそれだという思いで、まずは
theo parrishの98年作「fast floor」
めっちゃかっこいいです。一言で終わってしまいそうです、言葉でどう伝えようと思うところですが、そうですね、「心臓」って感じですね。だいぶ伝わらないと思うのですが他に適切な言葉が見つかりません。無機質な中に有機質が濃密に、超ブラックなグルーヴとオーガニックが入り混じってるというところ。生命力、これかも、とにかく良い音楽です!
次はmoodymann の2003年「silence in the secret garden」
これも良い。こっちは結構ジャジーな感じで聴きやすいとこもあると思うのですが、と思ったらすごいとこにもってかれるみたいな、とてもクリエイティブな音。裏切ってくる感じ含めてナイスなのです。moodymann のミックス作品も聴いた事ありますが、ルーツミュージック愛がかなり強くて媚びない人なんだろうなって思いました。このアルバムにもそれが散りばめられてるような感じです。思いの断片を繋ぐ、素晴らしい!
ではまた次回!
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